榮子の伝言板

榮子の伝言板記事一覧

2023年<榮子の伝言板>       2023年、コロナ禍の雰囲気が残る中での活動となります。精いっぱい元気に!楽しい!一年にしましょう。いろいろとご案内していきます。 今年1年、よろしくお願いします。◆榮子のコンサート・4月22日(土)戦没音楽学生の知られざる名曲と日本歌曲のあゆみ 旧東京音楽学校奏楽堂 13:30開演(13:00 開場)  チケット(全自由席) 一般 4,000円、学生 2,...

2022年<榮子の伝言板>       2022年もコロナ禍の中での活動でした。新型コロナウイルスに負けないで、精いっぱい元気で楽しい一年でした。◆榮子のコンサート・7月1日(金) 伊藤京子先生追悼コンサート          企画制作&出演          すみだトリフォニーホール(小ホール)          18:30開演 チケット3,000円          二期会日本歌曲研究会主催・...

茨木のり子 没後15年の集い  2021年8月8日(日) 保谷こもれびホール「茨木のり子没後15年の集い」のコンサート、無事終了しました。写真左から川本嵐(pf)、吉岡しげ美(ピアノ弾き語り)、私(Sop’)、山川建夫(フリーアナウンサー)です。コロナ感染拡大の中、出演者の1人が1週間前に辞退されました。その方の作品の初演の作品を練習していたのですが没になり、私も急遽、曲目追加変更せざるを得ない状...

2020年<榮子の伝言板>       2020年、元気に!楽しい!一年にしましょう。いろいろとご案内していきます。 今年1年、よろしくお願いします。★☆★以下、修正中★☆★◆榮子のコンサート・2月8日(土)  トリオコンサート>・6月6日(土)   第18回二期会日本歌曲研究会演奏会に出演・11月21日(土) 第25回前中榮子ソプラノリサイタル◆イル・カント・デル・クオーレ演奏会7月11日(土)...

リサイタル批評前中榮子S 日本歌曲を中心に活動を続けている前中榮子が、花岡千春の名ピアノを得て充実の午后、開場もほぼ満席。前半は日本歌曲の大御所たち、即ち瀧廉太郎(秋の月)、信時潔(北秋の)、山田耕筰(曼珠沙華)、橋本國彦(お六娘)さらに山田一雄(風の又三郎))と言う献立、どれもいいが特に(曼珠沙華)の哀感、(お六娘)の瓢逸さが見事。さらに中田喜直(あの夏でした)、朝岡真木子(私が一番きれいだった...

2014年4月29日 津田ホール終演後、ICU高校コーラス部OB・OGと久しぶりの再会でした。皆さんありがとう!他の卒業生とも写真撮ったのですが・・・送って下さい。演奏会批評 音楽の友例年コンサタントにリサイタルを続けている前中榮子の第22回に当たる。これまでリートなども歌っているが、早くから日本歌曲に積極的に取り組み、回を重ねるにつれ、歌唱は奥行も滋味も増してきている。この日の曲目構成や歌の佇ま...

地元ふるさと新座館「みんなで楽しくうたいましょう」2年目を迎えます。毎回30名位参加。今年の目標は50名位になりますように!7月19日(土)1:00開演 「ふるさと新座館」 イル・カント・デル・クオーレ発表会8月下旬に第二回目河口湖発声セミナー予定二期会関係の演奏会も順次お知らせ致します。元気に楽しい1年になりますように!!

2012年11月30日B・B研究会10周年コンサート無事終了いたしました。久しぶりの教会の響きの中で歌えます喜びと共に、Soloも上手く行き、多田羅先生から発声、音楽表現Goodと言って頂きホットしました。BWV140番の全員での演奏も好評で、一足早いクリスマスのプレゼントプレゼントとなり皆様に楽しんで頂けたようで、次回も教会で・・・・とのご希望も戴きました。寒さの中ご来場下さいました皆様ありがと...

2011年7月私が勤めています国際基督教大学高等学校は、第78回NHK学校音楽コンクール東京都コンクール地方予選に出場しました。2回目に続き今回は4回目銅賞を受賞致しました。7月に入り集中練習7回というとても少ない練習でしたが、OB・OGの協力のお蔭もあり、皆の集中力のたまものと思っています。審査員で、課題曲の作曲者の上田真樹氏と 指揮者の松村 努氏のお二人から講評を頂きました。透明でクリアーな響...

2010.12今年は、いろんなコンサートの出演があり、体調に気をつけてと第1に思っております。去年の年末ぎりぎりにうれしいTELをいただきました。それは、最近IL CANTO DEL CUÒREに参加された生徒さんが「ヒロシマのツル」の作曲者故黒髪芳光氏の奥様とお知り合いとのこと、色々お話を聞ける事を楽しみにしています。日本音楽振興会の理事森田澄夫先生から、去年秋頃TELがあり、19回の...

2008.919回リサイタルの批評が、9月号の音楽現代と音楽の友に載りました。抜粋平井の「平城山」「びいでびいで」などの床しい感情を湛えた諸曲、高田の連作歌曲「パリ旅情」(深尾須磨子詩)の詩と旋律、和声の独特の色合いとより現代的な拡がりを併せ持つ三善の「抒情小曲集」(萩原朔太郎・詩)から詩と音楽の不可分の一体性、日本語の語感から生じた抒情性を、前中は自然な発声と鋭い観察力で「歌」に表す事の出来る音...

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